私たちは、10年前から始まったこの「ラロックの聖母」を巡る素晴らしい冒険を、皆さまとともに分かち合える事を大変嬉しく思っております。
発見されて以来、我々が行ってきた科学的調査により、この絵がルネッサンス期の巨匠の作品であることが既に判明しています。(カルロ・ペドレッティ氏、ダニエル・アラス氏、そしてアレッサンドロ・ヴェッツォーシィ氏らの専門家たちは、この絵が巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチのアトリエで描かれたという見解を示しています。)
しかしまだ、ダ・ヴィンチのアトリエの中の、一体誰が「ラロックの聖母」を描いたのかという謎が残ります。弟子たちの誰かなのでしょうか、それともダ・ヴィンチ本人によるものなのでしょうか?
イタリア絵画において優れた研究家達と、500年前に多くの謎を残して逝ったレオナルド・ダ・ヴィンチの痕跡を頼りに、、我々はこの謎に挑み続けたいと思います。そのためには最新技術や専門家の知恵に頼らなければなりません。この研究は経済的、そして、人的な協力を必要とします。もし皆さまの中で我々の研究にご協力くださる方がいらっしゃいましたら(寄付、スポンサーシップ、大学の研究など)、ぜひお力をお貸し頂きたいと思います。
<募金先>
研究資金のための募金を集めております。
■ゆうちょ銀行からお振込の場合
ゆうちょ銀行 渋谷橋店
口座番号 00130-3-392310
口座名称 マドンナオブラロック研究基金
※お近くのゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口(ATMでも可)で、
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口座番号 0392310
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<お問合せ>
■研究内容やスポンサーシップなどについて
lamadonelaroque@aol.com
※但し、問合せは英語でお願い致します。
返信も英語になります。
■メディアでの紹介などについて
info@laroque.tank.jp
非営利団体 LES AMIS DE LA MADONE DE LAROQE
(ラロックの聖母の友人)
【代表】
Francois LECLERC(フランソワ・ルクレー)
Guy FADAT(ギー・ファダ)
Jacques PROUST(ジャック・プルースト)
【活動内容】
・ルネッサンス絵画の研究及び支援
・「ラロックの聖母」の起源を知るためのリサーチ活動
【ラロックの聖母 研究基金の使途】
「ラロックの聖母」の起源を知るための更なるリサーチ費用と研究費用
※基金については、「ラロックの聖母」に限って使用させて頂きます。